僕の勝手な日々

お尻叩き、スパンキング、お尻ペンペン

2020-11-07から1日間の記事一覧

玲二の日々 8時間目

英語は73点だった。 苦手な長文問題の点数の比率が大きかったのだ。 73点なんて低い点数を取ったのは初めてだった。 これは厳しく叱られる。 お仕置き決行までの1週間僕はどう過ごせばいいのか。 とにかく僕はズボンもパンツも脱いだ状態で玄関に正座して兄…

玲二の日々 7時間目

数学92点 社会88点 どうしよう。 こんなに低い点数は久しぶりだ。 100発… 昨日の痛みもまだまだ残ってるのに耐えられるわけがない。 「わあ!玲二天才じゃん!俺のもみて!俺3点!」 風太は指で3を作って嬉しそうに笑う。 「なぁ、今日ゲーセン寄って帰ろう…

玲二の日々 6時間目

「はい、もういいよ。」 「うっうぅ…」 「泣かない!誰が悪いの?」 「うぅっ…僕…」 「小学校のとき、中学にあがったらもっと難しくなるんだからもっと勉強しなさいって言っただろ?兄ちゃんの言うこときかないからそんなにお尻真っ赤になるんだぞ。泣き止む…

玲二の日々 5時間目

そしてついにテストが返ってきてしまった。 理科98点 国語95点 今日は70発か…。 風太が僕の答案を覗き込んでくる。 「やっぱりお前天才なんだな!」 その声に他のクラスメイトも「すごーい!」と声を上げた。 どうして0点の風太が笑っていて98点の僕がこんな…

玲二の日々 4時間目

テスト中、ふと風太の方をみる。 風太は鉛筆も持たずに窓の外をみている。 その様子が僕にはとてもかっこよく思えた。 僕はこんなに必死に問題を解いてるというのに。 「玲二、今日かあさん仕事休みでさぁ、昼からばあちゃん家に行くの付き合えって、だから…

玲二の日々 3時間目

今日は数学と社会。 何問か当てずっぽうで書いてしまった。 昨日勉強したはずなのに肝心なところが思い出せなくて悔しい。 ノートを見返すと簡単だったはずの答えが書いてある。 なんでこれをさっき思い出せなかったんだろう…。 「玲二〜今日も行こうぜ。」 …

玲二の日々 2時間目

お風呂を5分で済ませなさいと言われた僕はザブンと頭まで湯船に入ってから洗い場でシャンプーを頭で泡立て全身に伸ばしてからシャワーで流した。 脱衣所に出てタオルで全身を拭く。 急いで居間に戻る。 「オーケーだよ、玲二。勉強の続きしな。」 「はい。」…

玲二の日々 1時間目

僕の家は母子家庭だ。 母子家庭といってもかあさんはとっくの昔に出て行ったきり帰ってきていない。8歳上の兄ちゃんとずーっと、2人で暮らしてきた。 僕は中学に上がり、ちょっとやんちゃな友達と付き合いだしていた。 友達になった風太も母子家庭らしく、母…

お仕置き教育(高学年)

高学年になると小さい頃足首を固定されていたあのバーに今度は手を付いてお尻を突き出す姿勢をとらなくちゃいけない。 足を少し広げて前屈みになりバーを持つ。 もちろん背中を反らせてお尻は上向きに突き上げる。 高学年にもなると僕たちのお尻は赤と青と紫…

お仕置き教育(低学年〜中学年)

低学年まではいわゆるおむつポジションでのお尻叩きだった。 懲罰部屋には床から80センチくらいの高さにバーがあり、小さい子は床に仰向けになって足を上げて足首をそのバーに固定される。 そして持ち上がったお尻をぶたれるということだ。 どんなに逃げ出し…