僕の勝手な日々

お尻叩き、スパンキング、お尻ペンペン

玲二の日々 13時間目

「パンツ履いていいよ。」

絶え間ないバイブレーションの中僕はパンツを履く。

「あっんっんんっはぁっにっいっちゃ…」

「ん?どうした?」

刺激に耐えられず僕は失禁してしまった。

「んっあっはぁっごめっなっさいっ」

「なんでパンツ履いてすぐ漏らしちゃうの?」

「んっはぁっ」

それでもバイブは止めてもらえないようだ。

にいちゃんにタオルを手渡される。

「拭いて」

僕はバイブに耐えながらパンツを脱ぎ下半身を拭いて、ゆっくり四つん這いになり、床を拭く。

四つん這いになると刺激される部位が変わって辛い。

床を拭き終わると兄ちゃんがタオルを取り上げる。

「もう今日はパンツなしだな。そのまま四つん這いでいときなさい。」

「返事!」

「はっああんっはいっんんっ」

「尻上げろ!」

「はっんんっ」

いつものお仕置きの姿勢くらいお尻を突き上げるとお腹の奥が刺激されて辛い。

中のバナナが出るんじゃないかと思いきやお尻を突き出せない。

「んんっはぁっんっ」

お尻から先端が見えていたのか、兄ちゃんにぐっと中の物を押される。

「ああっ!」

「ほら、尻ちゃんと上げなって!」

「ああんっんんっ」

お尻がぶるぶると震えて足も震えてきた。

「ぎゃあっああん!」

僕はバタバタと足を床に打ち付ける。

「耐えられないの?」

「はっああっんっ」

「じゃあうつ伏せになりな。」

僕は倒れ込むようにうつ伏せになり、尻を少し持ち上げてゼェゼェと息をした。

改めてにいちゃんが僕のお尻を広げて異物をぐっぐっと押す。

「ああんっんんっ」

「この状態から膝曲げて尻あげた姿勢、四つん這い、四つん這いから膝を伸ばした姿勢、椅子に手を付いて尻を突き出した姿勢、それと気を付け、この5つの姿勢ならどの姿勢をとってもいい。うつ伏せはもう終わりだ。」

僕は尻を持ち上げてみる。

「その姿勢は膝の真上に尻!浣腸のときの姿勢だよ。」

「はっんっ」

「姿勢はいつ変えてもいいけど、中途半端な姿勢は取るなよ。」

「んっはいっんんっ」

今の浣腸の姿勢も相当辛い。

また中のものが出てくる感触がした。

「にっちゃ…んっ」

「ん?」

「出そうっんっ」

にいちゃんが来てお尻に押し込み直してくれる。

「んん!!ああっ!!」

「また出てきそうになったら言いなさい。」

「はっああっはいっ」

30分程たった。

次は四つん這いになってみる。

「お尻それでいいの?」

「んっもっと、あげっんんっますっ」

やはり四つん這いもきつい。

10分程でそこからお尻を高く上げて膝を伸ばす。

「ああっ」

足が震える。

「んっ」

出そうになってお尻の穴を締める。

僕の態度次第でお尻ペンペンが厳しいものになるって兄ちゃんは言っていた。

誠意を見せなくちゃいけない。

玲二の日々 13時間目

「パンツ履いていいよ。」

 

絶え間ないバイブレーションの中僕はパンツを履く。

 

「あっんっんんっはぁっにっいっちゃ…」

 

「ん?どうした?」

 

刺激に耐えられず僕は失禁してしまった。

 

「んっあっはぁっごめっなっさいっ」

 

「なんでパンツ履いてすぐ漏らしちゃうの?」

 

「んっはぁっ」

 

それでもバイブは止めてもらえないようだ。

にいちゃんにタオルを手渡される。

 

「拭いて」

僕はバイブに耐えながらパンツを脱ぎ下半身を拭いて、ゆっくり四つん這いになり、床を拭く。

四つん這いになると刺激される部位が変わって辛い。

 

床を拭き終わると兄ちゃんがタオルを取り上げる。

「もう今日はパンツなしだな。そのまま四つん這いでいときなさい。」

 

「返事!」

 

「はっああんっはいっんんっ」

 

「尻上げろ!」

 

「はっんんっ」

 

いつものお仕置きの姿勢くらいお尻を突き上げるとお腹の奥が刺激されて辛い。

中のアレが出るんじゃないかと思うとお尻を突き出せない。

 

「んんっはぁっんっ」

 

お尻から先端が見えていたのか、兄ちゃんにぐっと中の物を押される。

 

「ああっ!」

 

「ほら、尻ちゃんと上げなって!」

 

「ああんっんんっ」

 

お尻がぶるぶると震えて足も震えてきた。

 

「ぎゃあっああん!」

 

僕はバタバタと足を床に打ち付ける。

 

「耐えられないの?」

 

「はっああっんっ」

 

「じゃあうつ伏せになりな。」

 

僕は倒れ込むようにうつ伏せになり、尻を少し持ち上げてゼェゼェと息をした。

 

改めてにいちゃんが僕のお尻を広げて異物をぐっぐっと押す。

 

「ああんっんんっ」

 

「この状態から膝曲げて尻あげた姿勢、四つん這い、四つん這いから膝を伸ばした姿勢、椅子に手を付いて尻を突き出した姿勢、それと気を付け、この5つの姿勢ならどの姿勢をとってもいい。うつ伏せはもう終わりだ。」

 

僕は尻を持ち上げてみる。

 

「その姿勢は膝の真上に尻!浣腸のときの姿勢だよ。」

 

「はっんっ」

 

「姿勢はいつ変えてもいいけど、中途半端な姿勢は取るなよ。」

 

「んっはいっんんっ」

 

今の浣腸の姿勢も相当辛い。

また中のものが出てくる感触がした。

「にっちゃ…んっ」

 

「ん?」

 

「出そうっんっ」

 

にいちゃんが来てお尻に押し込み直してくれる。

「んん!!ああっ!!」

 

「また出てきそうになったら言いなさい。」

 

「はっああっはいっ」

 

 

30分程たった。

 

次は四つん這いになってみる。

 

「お尻それでいいの?」

 

「んっもっと、あげっんんっますっ」

 

やはり四つん這いもきつい。

10分程でそこからお尻を高く上げて膝を伸ばす。

 

「ああっ」

 

足が震える。

「んっ」

出そうになってお尻の穴を締める。

 

僕の態度次第でお尻ペンペンが厳しいものになるって兄ちゃんは言っていた。

誠意を見せなくちゃいけない。

 

四つん這いは長い時間できなかったからこの姿勢は頑張ってるところをみせたい。

 

「んっんっんっんっはぁっ」

 

頭に血が上るこの姿勢はただでさえ辛い。

お尻の穴にも力が入らなくなってきた。

 

「に、ちゃんっんっごめっなっさい…出そっんんっ」

 

「ん。」

 

にいちゃんが立ち上がってこちらにくる。

「もっとお尻はこう。」

腰を持たれて姿勢を直される。

「あっあんっ」

「中途半端な姿勢はするな。」

そして出てきそうになっている物を押し込まれる。

 

「ああっあんっ!!」

前に倒れ込みそうになる。

「しっかり、ふんばりなさい!」

「あんっはっいっ」

更に押されて僕は必死に踏ん張る。

「ああーっ!」

玲二の日々 12時間目

昼ごはんのときはパンツを履くことを許された。

昼からも勉強かな。

今日はもうお尻の中にアレを入れなくていいといいな。

 

昼ごはんを済ませると兄ちゃんはオイルとバナナ型のアレを持って来た。

やっぱり入れられるんだ。

僕の淡い期待はすぐに砕け散った。

 

「自分で入れられるようになろうな。オイルを指につけて。」

 

「は、はい。」

 

「四つん這いの方がいい?中腰の方がやりやすいかな?」

 

「椅子に手をついてもいい?」

 

「うん、いいよ。」

 

僕は左手を椅子の座面につき、お尻を突き出して右手の中指を穴に入れてみる。

 

兄ちゃんは床に座って僕のお尻をみている。

 

「まずは先っぽだけでいいから出し入れしてみな。入り口をほぐすんだ。」

 

「こ、こう?」

 

「こっち側も。同じところばっかりなぞってもほぐれないよ。」

兄ちゃんが僕の手を動かす。

「ほら、自分でやってみな。」

「う、うん。」

 

「なんだか、ぎこちないなぁ。抜きなさい。」

「はい。」

「お尻突き出して。」

「はい。」

「腰を反って、上向ける!」

「はい。」

僕は精一杯お尻を上に向ける。

 

すると兄ちゃんの指が僕のお尻の穴に入ってくる。

「お前はこうやってるだけでしょ?もっとこういうふうに指を動かさないとだめ。」

 

兄ちゃんの指が僕のお尻の穴の淵をなぞってほぐしていく。

「わかる?」

「んっんん…はい。」

「やってみな。」

また自分の指を入れる。

 

「全然できてない!やる気あるの?」

 

「はいっごめんなさい。」

 

「今のまんまじゃ入んないよ?痛いだけだよ。やってみようか?」

 

にいちゃんがバナナ型の異物を僕のお尻に当てがってぐっと押し込む。

 

「うっ痛い!」

 

「ね?痛いでしょ?これを入れられるくらいほぐさないといけないんだよ。頑張りなさい!」

 

「はい。」

僕の目から涙が溢れる。

僕はお尻を突き出し直して指を入れる。

広がれ、広がれと念じながらお尻と指を動かす。

 

「入れてもいいって思うくらいほぐれたら言いなさい。それまで自分で頑張りな。」

 

「はい。」

 

兄ちゃんは立ち上がって昼ごはんの食器を洗い出した。

僕は涙を流しながら自分のお尻に指を突っ込んで尻を振り続けた。

 

しばらく中指でぐりぐりして、人差し指も一緒に入れてみた。

ゆっくりゆっくり。

鈍痛があったけどアレを入れられる感覚と似ていたので頑張った。

 

「んっんんっはっんっ」

 

自分でやってることなのに気持ち悪くて声が出て恥ずかしい。

 

「玲二、声はどんどん出していいよ。その方がいらない力も抜けるからね。」

 

「うん、わかった。」

 

僕はもう少し頑張って親指も入れてみた。

 

「ふんっんんっはっああんっんっひ…痛いっんん…」

 

人差し指と中指で広げた隙間に親指を差し込む。

それを何度も繰り返してみた。

 

兄ちゃんは椅子に座って新聞を読んでいる。

 

「に、兄ちゃん。入れてみていい?」

 

「うん、いいよ。」

 

僕はバナナを手に持ってその先をお尻の穴に当てがった。

すうっと息を吸い込んで押し入れる。

「ふっんっ」

数センチは入っている気がするけど、それ以上入る気がしない。

力を抜くとぬぅっと出てくる。

 

「バカ、なんで出すんだよ!押し込め!」

 

「はい…」

 

もう一度押し込む。

同じくらいのところでもう無理だと本能が言ってる気がして手が止まる。

 

「ほら、押し込んで!」

 

「んっんんっ」

 

「お尻突き出して!尻動かして押し込め!」

 

「んんっはっああんっんんっ」

 

「戻すなよ!絶対出すな!押し込め!」

 

涙がポロポロと溢れる。

 

「んんっ痛い…ああっはんっんっやだ、むり…」

 

「玲二、お仕置きなんだよ!頑張りなさい!」

 

「んっはいっんんっはぁっああっ」

 

少し奥に入って穴の痛さだけじゃなくて、奥を突かれる違和感と恐怖が襲う。

 

頑張らなくちゃ、頑張らなくちゃ。

 

ゆっくりゆっくり僕はそれを押し込んでいった。

涙と脂汗を流しながら。

 

「ふっふぅん…んんっはぁっああっはんっ」

 

最後はゆっくり、ぬるりと中に入った。

僕は出てこないようにお尻の穴を押さえたまましばらく深呼吸をした。

 

「よし、立ちなさい。気を付けだ。」

 

「はい。」

 

ふるふると震えながら身体を起こす。

すぐにバイブレーションが僕を襲ってきた。

 

「ひゃっ」

僕は飛び上がりモジモジと足をくねらせる。

「んっんっんっんっああっんっんっ」

 

「ペンペンするときはどうしようか、バイブにするか、ムーブにするか、スウェリングか…でもバイブが1番いいかな。」

 

「あっんっんっんんっんんっんっ」

 

「あと4日でこれ入れながらお尻ペンペン受けられるように慣れておけ。」

 

「あっんっんんっ」

 

「返事は?」

 

「はっはいっんんっ」

 

 

 

玲二の日々 11時間目

次の日お尻の中の異物が震えて飛び起きる。

「ひゃあっ」

「おはよう、玲二。」

「おはよう、にいちゃん。と、とめて。」

ブブブブブブ…

「今日は土曜日だからさ、兄ちゃん休みなんだよ。」

「う、うん…ん…」

「たくさん、お仕置き頑張ろうな。」

ブブブブブブ…

「んっんんっ…ん…」

「まずはパジャマ脱いで。今日1日パンツだけで過ごしなさい。」

「は、いん…んんっ」

僕はパジャマを脱いで兄ちゃんの前に立つ。

「お尻の中の、出してきていいよ。」

バイブが止まる。

「いいの?」

「うん。」

僕は風呂場でカランとバナナ型の異物を出した。

「朝ごはんにしよう。そのまま洗面も済ませてこい。」

「はあい。」

居間に行くと朝ごはんがテーブルに置かれている。

トーストと目玉焼き。

ポテトサラダとオニオンスープ。

座って兄ちゃんと朝ごはんを食べた。

お尻にアレが入っていないのが久しぶりで嬉しい。

「ご馳走さま。」

「よし、お尻に薬塗ってやる。パンツ脱いでうつ伏せになりな。」

「はい。」

兄ちゃんが僕のお尻を揉む。

とても痛い。

「中学生になってこんなにお尻ぶつなんて思わなかったよ。」

「はい、ごめんなさい。」

クリームを塗り込まれてまた揉まれる。

「午前中はこのままお尻出して勉強しろ。」

「はい。」

僕はノートをテーブルに広げて勉強を始めた。

椅子には座らず、腰を曲げたり、足を広げたり、立て膝をついたりしながら机に向かった。

兄ちゃんは洗い物をして、洗濯をして、掃除機をかける。

「あぁ、ペンペンしたいよ、そのお尻。ほらもっと上に向けてごらん。」

そう言われて僕はお尻を上に向ける。

「うん、そうそう。叩きたくなる。」

兄ちゃんが僕のお尻を両手で開く。

「な、なにしてるの?」

「玲二のかわいい穴をみてるんだよ。」

そう言うと兄ちゃんは僕のお尻の穴をツンツンとつついた。

「や、やめてよ。」

玲二の日々 10時間目

「ふん、悪い子だな。」

 

兄ちゃんの指が抜かれてあの硬いものを入れられる。

クンッとそれは簡単に入ってきた。

最後にぐっと押されてお尻の穴の奥が突かれる。

「んっ」

中に入ってるだけでものすごい異物感と不快感。

これをまたコントロールされるんだと思うと涙が出てくる。

身体を拭いて居間で兄ちゃんを待つ。

 

「今日で3日目だね。」

「はい。」

「明日はちゃんと自分で入れなさい。」

「はい、ごめんなさい。」

 

兄ちゃんがコントローラーを持つ。

「足肩幅に開いて。」

「はい。」

 

ブィーブィー

「はっあっんっ」

ブィーブィーブブブブブブ

「ああっはぅっうんっ」

 

ひととおりバイブでぼくを弄ぶと今度はウネウネだ。

ウィン、ウィーンと静かに僕の中で音を立ててうねうねと動く。

 

「あぁっ、んん…にいちゃん…」

ウィーン、ウィーン

「やっあぁっとめて、とめてっ」

ウィーン、ウィンウィーン

「ひゃあっぅんっあぁっ」

 

「今度は四つん這い。尻が向こうね。兄ちゃんに顔みせて。」

「はい。」

「ほら、顔あげな。」

「はい。」

 

ウィーン、ウィーン

 

「あっはあんっ」

「ふふ、いい顔だ。」

 

ウィーン、ウィーン

「あっやだっあぁっ」

どんなにつらくても僕は顔を上げたまま兄ちゃんをみつめた。

 

「玲二、お尻ペンペンするときこれしながらにしようか。」

「えっあぁっ、そんなっむりっはぁっあんっ」

「あと4日頑張ったらできるようになふんじゃないか。」

「はっはいっぅんっ」

 

「よし、正座しなさい。」

「はいっ」

 

ブブブブブブブィーブィー

「んっんんっぅんっ」

 

 

玲二の日々 9時間目

寝る前に兄ちゃんがお尻に薬を塗ってくれる。

「一週間後までになるべくきれいに治そうね。しばらくうつ伏せのままだよ。」

「うん。」

僕のお尻の中にはまだあの異物がある。

兄ちゃんはさっきのコントローラーを操作した。

「あっうんん…んっ」

今度はバイブではなく中でうねうねと蠢くように動く。

「どう?玲二。」

「んっんんっ」

「うん、がんばってるね。悪い子はたくさん反省しなきゃね。」

「んっあっはぁ…」

涙がこぼれる。

「兄ちゃんっつらいよ…」

「がんばれないの?」

僕は首を振る。

「こんなのもあるよ、どう?」

動きが止まったと思うと今度は中で異物が膨らむ。

「やっあっだめっ」

膨らんでは縮み膨らんでは縮む。

「うん…ん…ん…」

 

ひとしきり弄ばれる。

3パターンの動きを繰り返されて僕は声を漏らしながら涙を流して耐えた。

「今日はもう寝な。」

お尻の中の動きが止まる。

でも出してはくれない。

「うん、おやすみなさい。」

 

 

翌朝。

ブブブブブブ…ブィーブィー

「起きなさい。」

「ひゃあっあっあんっ止めて、止めて!」

 

朝食を食べてる間も兄ちゃんの気まぐれでお尻の中の異物が動く。

 

「行ってらっしゃい。帰ってきたら出してやるから。」

「はい。行ってきます。」

 

学校ではいつもと違う僕の様子に友達は心配してくれた。

僕は体調が悪いと言ってごまかしてやり過ごした。

 

家に帰って宿題と勉強、部屋の掃除と洗濯をする。

お尻にこれが入ってるだけでいつものように動けない。

そろそろ兄ちゃんが帰ってくる。

僕は玄関に正座した。

 

ガチャ

「おかえりなさい。」

「ただいま。1日我慢できた?出してないだろうな?」

「出してません。」

「よし。風呂場にいこう。」

 

「ここで出して。」

「え、どうやって?」

「うんちするみたいに。」

「えっ」

「早くしなさい。」

「は、はいっ」

僕はしゃがんで踏ん張ってみる。

だけどそれは出ない。

「ト、トイレで出してきていい?」

「だめ。ここで出して。」

「う…はい。」

僕は浴槽の淵を掴んで思い切り踏ん張った。

ぬぅっとそれが出てきてカランと床に落ちる。

「はい、じゃあ昨日の浣腸の姿勢。」

「はい」

膝をついて尻を上げ、頭は下げた姿勢。

「これ、自分で入れてみな。」

浣腸のノズルの先を渡される。

それをお尻の穴に手探りで挿れる。

「うん。じゃあ次はここを押して、中の液体をお尻に入れるんだ。」

「はい。」

「よし、じゃあこの栓を持って。浣腸を抜くときはお尻の穴締めるんだよ。すぐに栓をしなさい。」

「はい。」

浣腸を抜いた瞬間液が穴からつーっと垂れたのを感じる。

すぐに栓を挿し込んだ。

「よし。」

 

「うっお腹痛い…」

「我慢だよ。」

「うっ」

お尻の栓を兄ちゃんが押さえてくれる。

 

「よし、時間だ。自分で押さえて、トイレで出してこい。」

「はい。」

 

トイレで出して風呂場に戻る。

「お尻みせて」

「はい。」

お尻の穴を広げて固定する器具を挿入される。

そしてお湯で中を洗われる。

器具が外されると兄ちゃんの指。

「んっ」

ここまで声を堪えてたのに漏れてしまう。

「あっんんっうっんっ」

「よし。」

ひとしきり中を弄られたら兄ちゃんの指が抜かれる。

そして硬い長いものが挿れられる。

「んんっ!」

「昨日より少し大きいよ。」

「ひっああっんっ」

ある程度のところまで入るとスルンと中に入った。

「よし、身体を拭いて居間に行って。」

「はい。」

 

きをつけの姿勢で兄ちゃんを待つ。

「今日で2日目だね。」

「はい。」

「明日は帰って来て勉強と家のことやったら、ここまでの事をやって待っておきなさい。」

「えっ、これ、挿れるのも自分でするの?」

「そう。便を出したら穴の中を洗って、ローションを付けて指で穴を慣らしてからこれを挿れる。できるね?」

「はい。やります。」

兄ちゃんはにこっと笑った。

「ようし、じゃあきをつけのまま動くなよ。」

そう言って兄ちゃんはコントローラーを持って操作をしだす。

 

昨日より少し大きな異物は僕のお尻の中で震えたり蠢いたり膨らんだらを繰り返す。

僕は情けない声を出しながらそれに耐えた。

椅子に座った状態、正座、四つん這い、いろんな姿勢をとらされて兄ちゃんは僕の反応をみた。

 

「んんっあっや…はぁんっひゃっ…」

 

 

 

 

 

 

次の日学校から帰って勉強と洗濯を済ませてお風呂場へいく。

道具は全て用意されていた。

 

まず僕はしゃがんで踏ん張ってみる。

兄ちゃんに見られていないからか、スルンと出てきてカランと音を立てて落ちる。

尻を上げて浣腸のノズルを挿す。

液体をお尻に入れて10分待つ。

トイレで出して風呂場に戻る。

穴を広げる器具を当てがって挿し込む。

「んっできた。」

ホースを穴に当てて中を洗う。

「ふぅ。」

指にローションをつけて穴に挿れる。

「ふっんっ」

自分では奥の方まで指を入れられない。

とにかく昨日よりまた少し大きくなった物が入るように指を何回か出し入れして広げようとがんばった。

いよいよ物を穴に挿れてみる。

「んっんっんっ」

太さも長さも大きくなったそれはなかなか入らない。

自分では恐怖もあってなかなか入れられない。

 

そうこうしてるうちに兄ちゃんが帰ってきた。

「ただいま。玲二?」

「はい!おかえりなさい!ごめんなさい!」

 

兄ちゃんが風呂場にくる。

「なにやってんの。」

「ごめんなさい、いれられなくて。」

僕は泣いて言った。

 

「四つん這いになりなさい。」

「はい。」

兄ちゃんの指が入ってくる。

「あ…あぁっ」

「全然広がってないじゃない。ちゃんとやったの?」

「やったつもりだったんだけど…」

「つもりだからできてないんでしょ!」

「はいっあ…ん…ごめ、なさい…んっ」

「こうやってよくほぐさないと。」

「んっあっは、はいっんん…」

いつもより長く指で中をまさぐられる。

僕はなんだか変な感じがしてきて、もう少しこうしていててほしいなんて思っていた。

「んん…あぁ…はぁ…」

「なに、玲二もしかして気持ちいいの?」

「わか、ん…ない…」

玲二の日々 8時間目

英語は73点だった。

苦手な長文問題の点数の比率が大きかったのだ。

73点なんて低い点数を取ったのは初めてだった。

これは厳しく叱られる。

お仕置き決行までの1週間僕はどう過ごせばいいのか。

 

とにかく僕はズボンもパンツも脱いだ状態で玄関に正座して兄ちゃんの帰りを待った。

 

ガチャ

「おかえりなさい」

「ただいま。なんで脱いでんだ?お尻ぺんぺんは来週だぞ。」

「あ、あの、今日お仕置きされても、されなきゃいけないくらい、悪い点数だったから。」

「なんだよ、健気だな。でもな、俺は可愛い弟の可愛いお尻が傷だらけになっていくのは不本意なんだ。」

そう言って兄ちゃんは僕のお尻を撫でた。

「ひぃっ」

「ほら、まだ痛いんだろう?優しいお兄ちゃんが来週にしてやるって言ってんだから。」

「あ、ありがとう。」

「どれ、みるだけみるか。」

兄ちゃんは僕の手から答案用紙を取って開ける。

「はぁ?」

僕のお尻を撫でていた兄ちゃんの手がギュッと僕のお尻をつまむ。

「ぎゃー!」

「ななじゅうさんてん??93の見間違いじゃないよなぁ?悪い子だなぁ、玲二。」

「ごめっごめんなさいっ」

居間に歩く兄ちゃんについていく。

椅子に座った兄ちゃんの向かいに立って気を付けの姿勢をとる。

「ケツ見せろ。」

「はいっ」

僕はくるっと回り兄ちゃんにお尻を向ける。

兄ちゃんは僕のお尻を優しく触ったりかさぶたに爪を立てたりした。

「ぶつのは約束通り来週にしてやる。でもなぁ、なにかお仕置きしなきゃなぁ。」

つんつんと突かれたりさわさわ撫でられたりするのを僕は気を付けの姿まま受け入れた。

 

兄ちゃんの手が離れ兄ちゃんが立ち上がる。

「よし、あれにするか。」

兄ちゃんは寝室に入って何かを持って出てきた。

「お前にはまだ早いかもしんないけど、73点だもんなぁ?これくらいしなきゃ次頑張れないよな、うん。」

「な、なにするの。」

「悪い子にはお仕置きだ。風呂場に来い。」

なにをされるんだろう。

「ここで四つん這いになれ。」

「はい。」

風呂の洗い場で僕は四つん這いになる。

もちろんお尻を突き上げるのをわすれない。

「そのまま肘ついて頭下げろ。」

「こ、こう?」

「うん、膝もう少し後ろ、尻あげて。」

「はい。」

 

お尻の穴にぬるっとした感触があったあと、何かがお尻が穴に入れられていく。

「ひっ、兄ちゃん?なにこれ?」

「浣腸だ。すっきりするぞ。」

お尻に何か刺さっていると言う感覚だけで何をされているのかわからない。

「もうちょっと、もうちょっとだ。…よし全部入った。」

兄ちゃんがそう言うとお尻の穴にはいってたものが抜かれる感覚がした。

「ひゃっあっ」

そして、すぐになにがお尻の穴に押し込められた。

さっきとは違う異物感がある。

「んっ!なにこれ?兄ちゃん。」

「今お尻を栓してるんだ。この姿勢でもう少し待て。」

「はい。」

兄ちゃんは浴槽の淵に座って俺のかさぶただらけの尻を撫でる。

「73点なんて考えられないよなぁ。悪い子だ、悪い子だ。英語は苦手って自覚あったらさぁ、重点的に勉強できるよなぁ?73点なんて取る奴は懲らしめないといけないよなぁ。」

「はい、ごめんなさい。」

「93点でも兄ちゃん怒らなきゃいけないのに、83点だったらもうお尻ぺんぺんだし、73点なんてもうお尻いくつあっても足りないよ?」

100点でも取らない限り叩くくせに…

お尻ぺんぺんなんてかわいいお仕置きじゃないじゃん…

なんて思っても言えない。

「兄ちゃん、おなか痛い…」

「お、グルグルしてきたか?」

「うん、グルグルしてる…うんち出そう…」

「じゃああと5分我慢。悪い子だからな、玲二くんは。」

「え、えぇ…なんで…うぅ、漏れちゃう…」

兄ちゃんは僕のお尻の栓?を押さえて「我慢我慢」と呑気そうにいった。

「兄ちゃん…お願いっトイレにいかせて!」

「だーめ、あと2分ある。」

「や、だめ…漏らしちゃう…兄ちゃんちゃんと押さえてて…」

「うん、押さえてるよ。最終日までには自分で我慢できるようになろうな。」

「え…」

最終日?もしかしてこれ一週間するの?

聞きたいけどお腹がグルグルして声が出ない。

 

「玲二?四つん這いに戻れる?」

「ん…」

「じゃ自分でこの栓を持って。」

「はい。」

「ちゃんと押さえとけよ。このままトイレ行って、栓取って出して来い。」

「…い」

僕はなんとか立ち上がってお尻の穴の栓を押さえながらトイレへと歩いた。

栓を取るとシャバーっと液体が漏れたあと、便がブリブリと出た。(汚い話でごめんなさい)

 

「に、兄ちゃーん、出たよ。」

「よし、戻ってこい。」

「はぁい。」

 

「浴槽に入って。尻こっちに突き出せ。」

「はい。」

「もっと頭の下げて、尻の穴上に向けろ。」

「は、はい。」

「尻の穴の力抜け。」

「はい…」

何かがお尻の穴に入ってくる。

「んん…」

我慢だ我慢、と心の中で自分を励ます。

お尻の穴に入ってきたそれはぐっと穴を広げた状態で止められた。

感じたことのない異物感。

「に、兄ちゃん…」

不安になって兄ちゃんに呼びかける。

「どうだ?」

「お尻の穴…これ…なにしてるの?」

「さっきの浣腸で便をだした。今入れたこれは肛門を広げて固定するもの。今からホースで中を綺麗にする。」

「は、はい。」

わけもわからず返事した。

すぐにお尻の穴に温かいお湯が入ってくる。

「あぁっ、うぅ…ぐ…」

「出そうなら出していいぞ。」

「は、はい、ごめんなさい。」

汚い音を立てて僕は風呂場で漏らしてしまった。

兄ちゃんはそのことについては怒らなかった。

「もう少し広げるぞ。」

「あっ、うぅん」

またお湯が入ってきてジョボジョボと垂れていく。

「よし。」

兄ちゃんがそう言うとお尻の穴を固定されていた器具が抜かれた。

終わったのかなと思ったがすぐにぬるっとした感触とともにお尻の穴にまた何かが入れられる。

「んっ」

入れられたものは奥に入っていき、うねっと動いた。

「ひっ!に、兄ちゃん!なにこれ!」

そして抜かれる。

「あっうぅんっ」

そしてまた挿れられる。

「うんっ、あっ!兄ちゃん、兄ちゃん…」

「今お前のお尻に入ってるのはな、兄ちゃんの指だよ。」

「え、ええ!?」

「そのまま、尻しっかり上げとけ。」

兄ちゃんの指は僕のお尻の中を掻き回すように動いた。

「やっ、兄ちゃん…やだよ…あ、あぁん

…」

しばらくして兄ちゃんの指が抜かれて、また別の物を挿れられる。

硬くて気持ち悪かった。

すぐ出してくれるんだろうと我慢した。

しかしそれはクンッと中に入っしまった。

今までのような、穴を広げられてる感覚がなく、中に受け入れてしまったようだった。

「に、兄ちゃん、これ…」

兄ちゃんはその硬いものを入れるとタオルで僕の身体を拭いてくれた。

「よし立て。」

「えっ、あ、はい。」

お尻の中の異物感が不快だ。

「居間に行け。」

「はい。」

うまく歩けない。

「んっ、んっ」

なんとか居間にたどり着いた。

「ちょっとそこに立っとけ。」

「はい。」

僕はお尻の中の異物感をお尻の穴を締めたり緩めたりして確かめる。

「玲二、顔上げて。」

僕は顔を上げて兄ちゃんを見る。

兄ちゃんがコントローラーのような物を

操作する。

その瞬間。

ブブブブブブとお尻の中の異物が震え出した。

「んっやっなにこれ!んんっとめて!」

「玲二、きをつけのまま。」

「やっんんっあっ兄ちゃん!」

バイブが止まる。

「よし。」

兄ちゃんが立ち上がる。

「英語のノートは?」

「あ、はい。」

ブブブブブブ…

「ひゃっあっやっ」

「早くノート出せ。」

「あんっあっはいっ」

なんとか兄ちゃんにノートを渡す。

「座れ。」

ブブブブブブ…

「んっんんっはいっ」

「文章問題苦手なのに全然復習できてないじゃない。」

ブブブブブブ…

「んっあっ」

「玲二!」

「はいっんっごめっなさいっ」

ブブブブブブ…

 

ようやくバイブが止まる。

僕は泣いていた。

初めての感覚。

気持ち悪さと恐怖で。

 

「玲二なに泣いてるの?」

「お尻の、出して。つらい…」

「だめだよ。お仕置きだから。がんばりなさい。」

「…はい」

「明日学校からかえってくるまでこれ挿れときなさい。帰ってきたら今日やったことをする。浣腸して全部出して、もう一度挿れる。お尻ぺんぺんする一週間後まで毎日だよ。がんばれるね?」

「う…学校にも入れていくの?」

「そうだよ。どうなの?がんばれる?」

「はい。」

「誰が悪い子なの?」

「僕。」

「どうして?」

「ちゃんと勉強しなかった。苦手なところ。73点しか取れなかった。ごめんなさい。」

「このお仕置きをして、お尻叩いても兄ちゃん許せるかわからないよ。玲二のこれからの態度で変わるからね。」

「はい、ちゃんとやります。」

「うん。」