僕の勝手な日々

お尻叩き、スパンキング、お尻ペンペン

玲二の日々 10時間目

「ふん、悪い子だな。」

 

兄ちゃんの指が抜かれてあの硬いものを入れられる。

クンッとそれは簡単に入ってきた。

最後にぐっと押されてお尻の穴の奥が突かれる。

「んっ」

中に入ってるだけでものすごい異物感と不快感。

これをまたコントロールされるんだと思うと涙が出てくる。

身体を拭いて居間で兄ちゃんを待つ。

 

「今日で3日目だね。」

「はい。」

「明日はちゃんと自分で入れなさい。」

「はい、ごめんなさい。」

 

兄ちゃんがコントローラーを持つ。

「足肩幅に開いて。」

「はい。」

 

ブィーブィー

「はっあっんっ」

ブィーブィーブブブブブブ

「ああっはぅっうんっ」

 

ひととおりバイブでぼくを弄ぶと今度はウネウネだ。

ウィン、ウィーンと静かに僕の中で音を立ててうねうねと動く。

 

「あぁっ、んん…にいちゃん…」

ウィーン、ウィーン

「やっあぁっとめて、とめてっ」

ウィーン、ウィンウィーン

「ひゃあっぅんっあぁっ」

 

「今度は四つん這い。尻が向こうね。兄ちゃんに顔みせて。」

「はい。」

「ほら、顔あげな。」

「はい。」

 

ウィーン、ウィーン

 

「あっはあんっ」

「ふふ、いい顔だ。」

 

ウィーン、ウィーン

「あっやだっあぁっ」

どんなにつらくても僕は顔を上げたまま兄ちゃんをみつめた。

 

「玲二、お尻ペンペンするときこれしながらにしようか。」

「えっあぁっ、そんなっむりっはぁっあんっ」

「あと4日頑張ったらできるようになふんじゃないか。」

「はっはいっぅんっ」

 

「よし、正座しなさい。」

「はいっ」

 

ブブブブブブブィーブィー

「んっんんっぅんっ」