僕の勝手な日々

お尻叩き、スパンキング、お尻ペンペン

玲二の日々 9時間目

寝る前に兄ちゃんがお尻に薬を塗ってくれる。

「一週間後までになるべくきれいに治そうね。しばらくうつ伏せのままだよ。」

「うん。」

僕のお尻の中にはまだあの異物がある。

兄ちゃんはさっきのコントローラーを操作した。

「あっうんん…んっ」

今度はバイブではなく中でうねうねと蠢くように動く。

「どう?玲二。」

「んっんんっ」

「うん、がんばってるね。悪い子はたくさん反省しなきゃね。」

「んっあっはぁ…」

涙がこぼれる。

「兄ちゃんっつらいよ…」

「がんばれないの?」

僕は首を振る。

「こんなのもあるよ、どう?」

動きが止まったと思うと今度は中で異物が膨らむ。

「やっあっだめっ」

膨らんでは縮み膨らんでは縮む。

「うん…ん…ん…」

 

ひとしきり弄ばれる。

3パターンの動きを繰り返されて僕は声を漏らしながら涙を流して耐えた。

「今日はもう寝な。」

お尻の中の動きが止まる。

でも出してはくれない。

「うん、おやすみなさい。」

 

 

翌朝。

ブブブブブブ…ブィーブィー

「起きなさい。」

「ひゃあっあっあんっ止めて、止めて!」

 

朝食を食べてる間も兄ちゃんの気まぐれでお尻の中の異物が動く。

 

「行ってらっしゃい。帰ってきたら出してやるから。」

「はい。行ってきます。」

 

学校ではいつもと違う僕の様子に友達は心配してくれた。

僕は体調が悪いと言ってごまかしてやり過ごした。

 

家に帰って宿題と勉強、部屋の掃除と洗濯をする。

お尻にこれが入ってるだけでいつものように動けない。

そろそろ兄ちゃんが帰ってくる。

僕は玄関に正座した。

 

ガチャ

「おかえりなさい。」

「ただいま。1日我慢できた?出してないだろうな?」

「出してません。」

「よし。風呂場にいこう。」

 

「ここで出して。」

「え、どうやって?」

「うんちするみたいに。」

「えっ」

「早くしなさい。」

「は、はいっ」

僕はしゃがんで踏ん張ってみる。

だけどそれは出ない。

「ト、トイレで出してきていい?」

「だめ。ここで出して。」

「う…はい。」

僕は浴槽の淵を掴んで思い切り踏ん張った。

ぬぅっとそれが出てきてカランと床に落ちる。

「はい、じゃあ昨日の浣腸の姿勢。」

「はい」

膝をついて尻を上げ、頭は下げた姿勢。

「これ、自分で入れてみな。」

浣腸のノズルの先を渡される。

それをお尻の穴に手探りで挿れる。

「うん。じゃあ次はここを押して、中の液体をお尻に入れるんだ。」

「はい。」

「よし、じゃあこの栓を持って。浣腸を抜くときはお尻の穴締めるんだよ。すぐに栓をしなさい。」

「はい。」

浣腸を抜いた瞬間液が穴からつーっと垂れたのを感じる。

すぐに栓を挿し込んだ。

「よし。」

 

「うっお腹痛い…」

「我慢だよ。」

「うっ」

お尻の栓を兄ちゃんが押さえてくれる。

 

「よし、時間だ。自分で押さえて、トイレで出してこい。」

「はい。」

 

トイレで出して風呂場に戻る。

「お尻みせて」

「はい。」

お尻の穴を広げて固定する器具を挿入される。

そしてお湯で中を洗われる。

器具が外されると兄ちゃんの指。

「んっ」

ここまで声を堪えてたのに漏れてしまう。

「あっんんっうっんっ」

「よし。」

ひとしきり中を弄られたら兄ちゃんの指が抜かれる。

そして硬い長いものが挿れられる。

「んんっ!」

「昨日より少し大きいよ。」

「ひっああっんっ」

ある程度のところまで入るとスルンと中に入った。

「よし、身体を拭いて居間に行って。」

「はい。」

 

きをつけの姿勢で兄ちゃんを待つ。

「今日で2日目だね。」

「はい。」

「明日は帰って来て勉強と家のことやったら、ここまでの事をやって待っておきなさい。」

「えっ、これ、挿れるのも自分でするの?」

「そう。便を出したら穴の中を洗って、ローションを付けて指で穴を慣らしてからこれを挿れる。できるね?」

「はい。やります。」

兄ちゃんはにこっと笑った。

「ようし、じゃあきをつけのまま動くなよ。」

そう言って兄ちゃんはコントローラーを持って操作をしだす。

 

昨日より少し大きな異物は僕のお尻の中で震えたり蠢いたり膨らんだらを繰り返す。

僕は情けない声を出しながらそれに耐えた。

椅子に座った状態、正座、四つん這い、いろんな姿勢をとらされて兄ちゃんは僕の反応をみた。

 

「んんっあっや…はぁんっひゃっ…」

 

 

 

 

 

 

次の日学校から帰って勉強と洗濯を済ませてお風呂場へいく。

道具は全て用意されていた。

 

まず僕はしゃがんで踏ん張ってみる。

兄ちゃんに見られていないからか、スルンと出てきてカランと音を立てて落ちる。

尻を上げて浣腸のノズルを挿す。

液体をお尻に入れて10分待つ。

トイレで出して風呂場に戻る。

穴を広げる器具を当てがって挿し込む。

「んっできた。」

ホースを穴に当てて中を洗う。

「ふぅ。」

指にローションをつけて穴に挿れる。

「ふっんっ」

自分では奥の方まで指を入れられない。

とにかく昨日よりまた少し大きくなった物が入るように指を何回か出し入れして広げようとがんばった。

いよいよ物を穴に挿れてみる。

「んっんっんっ」

太さも長さも大きくなったそれはなかなか入らない。

自分では恐怖もあってなかなか入れられない。

 

そうこうしてるうちに兄ちゃんが帰ってきた。

「ただいま。玲二?」

「はい!おかえりなさい!ごめんなさい!」

 

兄ちゃんが風呂場にくる。

「なにやってんの。」

「ごめんなさい、いれられなくて。」

僕は泣いて言った。

 

「四つん這いになりなさい。」

「はい。」

兄ちゃんの指が入ってくる。

「あ…あぁっ」

「全然広がってないじゃない。ちゃんとやったの?」

「やったつもりだったんだけど…」

「つもりだからできてないんでしょ!」

「はいっあ…ん…ごめ、なさい…んっ」

「こうやってよくほぐさないと。」

「んっあっは、はいっんん…」

いつもより長く指で中をまさぐられる。

僕はなんだか変な感じがしてきて、もう少しこうしていててほしいなんて思っていた。

「んん…あぁ…はぁ…」

「なに、玲二もしかして気持ちいいの?」

「わか、ん…ない…」